2005年
ジョン役の「レニー#」とリンゴ役の「あんちゃん・☆」がTHE ASPREYSを立ち上げる。

2008年
イギリス・リヴァプールで行われた「インターナショナル・ビートル・ウィーク」に日本代表として参加。(日本からはTHE ASPREYS 1バンドのみ)

インターナショナル・ビートル・ウィークを論評するサイト「THE WORD IS LOVE」でリンゴ役の「あんちゃん・☆」がベストドラマー3位獲得。

同、2008年には単独でイギリス・ロンドン公演も大成功におさめる。

写真はビートルズがデビュー前に演奏していたリバプールにある「キャバーンクラブ」
2009年
「インターナショナル・ビートル・ウィーク」に2年連続参加。
2008年の演奏実績が評価され、2009年は特別に選ばれた13バンドだけが演奏できるメインステージでの演奏や、更にはたった7バンドしか演奏する事の出来ない、数万人の観客動員を誇る野外ステージで60分に及ぶライブも大成功をおさめる。

写真はマシューストリートフェスティバルでの野外演奏の様子
この野外ステージは「インターナショナル・ビートル・ウィーク」中にリヴァプール市が主催するお祭り「マシューストリートフェスティバル」(バンクオブホリデー)からのオファーで実現したものである。

イギリスBBC放送局からのTV取材、アメリカ、フランス、メキシコ等各国から取材を受ける。特にBBCはホームページでもレニー#とあんちゃん・☆を写真入りで大きく報じている。
*「インターナショナル・ビートル・ウィーク」=毎年世界各国から集まった約100バンドが参加するという大きなイベント。
 世界中のビートルズトリビュートバンドが本場リヴァプールに集まり、街中のライブハウスやホール等で演奏するイベント。
 毎年このイベントを楽しむ為に世界中から30万人以上のビートルズファンが押し寄せる。


写真はAMERICAN WAY機内誌

2009年
「インターナショナル・ビートル・ウィーク」での活躍により、アメリカの航空会社「AMERICAN WAY」より取材を受ける。

同、航空会社の機内誌2010年1月号にTHE ASPREYSが大きく取り上げられる。
更にはアメリカ製作の世界中のビートルズトリビュートバンドを追っかけた映画、「COME TOGETHER」にファブフォー、1964トリビュート、アメリカンイングリシュと共に出演している。THE ASPREYSは足掛け2年のビートルウィーク中にこの映画撮影の為にロケを行っている。この映画の撮影は日本でも行われている。
2011年全米で公開。

こうして多くのアメリカ人に知られる事となる。

THE ASPREYSとしての活躍が世界中に知れ渡る事になった結果、イギリス・ロンドンにある「ASPREY宝石店」より「著作権の侵害」との報告が入る。

そう、THE ASPREYSの名前の由来は映画「HELP!」の中で、抜けなくなったリンゴスターの指輪をはずしてもらう為に入った宝石店が「ASPREY」(アスプレイ)。

現在もロンドンに実在し、「英国皇室御用達」としてイギリスでは有名なジュエリーショップ。

2011年、世界中にその名を知られた事により、バンド名を変えなくてはならないという皮肉な結果になってしまったのと同時にジョージ役の交代も重なり「THE BEAT★RUSH」と改名。

写真は映画の宣伝ポスター